アイデアがある方は、ぜひご相談ください。

メッセージ
当社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 株式会社ロッケンの代表取締役を務めます、坂本泰一と申します。
株式会社ロッケンは、旧大阪府立大学の前学長である辻洋先生が知能情報工学科時代に運営しておられた「知能情報工学分野第六研究室」、略してロッケンがその由来となっております。 その社名が示すように、当社はアカデミックな研究マインドを持ちながら、修士、博士課程では携わることができない社会実装までを行うというモチベーションをもって受託開発を行う研究型システム実装企業として活動しております。
国内海外を問わず、人工知能研究、Computer Graphicsに関する研究に従事していた人材が勤務しており、日々技術を磨いています。人工知能の実装においてはGraphics Processing Unit(GPU)を用いた開発が行われることが一般的ですが、Computer Graphics開発者はGPU/CUDAの扱いに優れており、人工知能開発からComputer Graphicsを一貫して行うことができるという点も当社の特徴です。
特に医療機器メーカーとの関係が深く、メディカル領域においてはIEC62304準拠のソフトウェア開発を行うことが可能です。社会実装を実現したいというアイディアをお持ちの方は是非、当社にお声掛けください。皆様の挑戦の一翼を担わせて頂けますと幸いです。
株式会社ロッケン
代表取締役 坂本泰一

Yasukazu Sakamoto
坂本 泰一 Chief Executive Officer
大阪府立大学工学部知能情報工学科在学中、フランスグランゼコールの国際情報処理科学大学院留学後、インターンとして米国サンフランシスコAnabus Inc.にて勤務。その後、テルモ株式会社にて心臓血管事業部、研究開発本部を歴任。特に研究開発本部所属時には、Stanford大学、東京大学、大阪大学バイオデザインフェロー指導の下、新規プロジェクト開拓に従事。2022年より株式会社ロッケンに勤務。2023年より同社代表取締役に就任。現在に至る。

作業プロセス
私たちの仕事の進め方
コンセプトの実証
私たちは、課題を解決し、お客様が求める技術基準を達成するために、繰り返し実験を行います。

ソフトウェア設計の構想
最先端の開発技術を取り入れた医療機器ソフトウェアの設計を完了させます。

ソフトウェア製品開発
お客様の設計に基づいてソフトウェアを実装し、完成品として納品します。このプロセスの中で、必要に応じてコードのリファクタリングを行います。

ソフトウェアテスト(IEC 62304に関連するテストの実施)
法的製造業者の指示の下で、医療機器関連の規制に準拠した報告書を作成します。

技術移転
技術移転プロセスの一環として、詳細なソフトウェアプログラム設計を法的製造業者に移転します。

よくあるご質問
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お問い合わせ
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