膀胱鏡下で尿管口をリアルタイムに認識するAIモデルの研究論文がScientific Reportsに掲載されました

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【お知らせ】

このたび、株式会社ロッケンが共同研究に参画した、川口市立医療センター 消化器外科の柳舜仁医師らによる研究論文「Development and validation of a real-time AI model for ureteral orifice recognition during cystoscopy for fluorescence ureteral navigation」が、学術誌『Scientific Reports』に掲載されましたので、お知らせいたします。

本研究では、蛍光尿管カテーテル留置に必要な尿管口の位置を、膀胱鏡映像からリアルタイムに認識・提示するAIモデルを開発しました。
さらに、学習や調整に使用していない独立した動画セットを用いて、その性能を検証しております。

評価の結果、AIモデルは膀胱鏡映像上の尿管口をリアルタイムに認識し、その位置を提示する性能を示しました。本研究は、蛍光尿管ナビゲーションのためのカテーテル留置をAIで支援する技術の実用化に向けた一歩となるものです。
今後、さまざまな臨床環境で検証を重ねることで、医療現場におけるAI活用の可能性がさらに広がることが期待されます。

本研究には、弊社から坂本泰一、遠山健悟、Maxime Lenfant、Thomas Henn、Clement Jacquet、Ian Ledigが共同著者として参画し、AIモデルの開発および技術実装に携わりました。

本研究にご関心をお持ちの方は、ぜひ論文をご一読ください。